手塚治虫アカデミー2009/手塚治虫展

c0032726_2243134.jpg東京文化発信プロジェクトのイベントの一つである、手塚治虫アカデミー2009の観覧に当選したのでいってきました。


私が観覧したプログラムは次の通り。

========================
2、アートへの道
「手塚マンガから始まったマンガ・アート論」

開催日:2009年4月18日(土)16:30~19:00
ナビゲーター:手塚眞
司会:渡邊 あゆみ
パネリスト:リリー・フランキー、日比野克彦、長谷川祐子、岩井俊雄

[主旨]
日本が世界に誇るマンガとアニメの天才・手塚治虫は、1928年11月3日に大阪府豊中市で誕生しました。
1952年に上京。翌年から東京都豊島区にあったマンガの聖地、トキワ荘を拠点として活躍しました。2008年は手塚治虫の生誕80周年にあたります。
「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」「リボンの騎士」「ブッダ」「ブラック・ジャック」・・・
いまの日本文化を語るとき、手塚治虫の果たした役割は単なるマンガ家としてだけでは捉えきれません。
アニメやマンガの発展に対する寄与はもちろん、戦後の日本の情緒、精神、科学、アート、街づくり、ロボット技術等々、社会のあらゆる側面でその影響は計り知れない大きさがあります。
そこで手塚治虫の業績を改めて検証し、その作品を未来的学問として、またアートとして捉える先進的なイベントを開催します。
===============




c0032726_22502741.jpg場所は、両国にある東京江戸博物館内にあるホール。
なかなか味のある雰囲気のホールでした。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが・・・・。

開演までに時間があったので、その日から開催が始まった手塚治虫展も見てきました。
それはまたのちほど・・・。



司会は、NHKアナウンサーの渡邊あゆみさん。
最近では、ニュースを読む姿をなかなか見かけませんが、5、6年まえくらいまでは7時でメインアナウンサーとしてやっていた彼女。落ち着いた低めの声、面持ちも少々まじめそうな方ですが、おはようホットモーニングなどちょっとしたバラエティ番組を経て、現在は歴史秘話ヒストリアという番組で進行役をファンタジックにつとめていらっしゃいます(笑)
ファンタジックという表現をあえて使う理由は、番組を見ればわかると思いますので、是非。
第2の松平となるか!?

ナビゲーターは、手塚治虫のご子息。手塚眞さん。
肩書きは、 「ヴィジュアリスト」
一体、どんな仕事だかさーっぱり連想できないでいたのですが、なるほど。
2次元や3次元。
はたまた、写真や映像。
といった、カテゴリをすべてまたいだ、「視覚」または「目に見えるものすべて」を研究、創造、表現するお仕事でいらっしゃるようです。

そんでもって、パネリスト。
リリー・フランキーさんは、いまやいわずもがなの有名人。
「いろいろな肩書きをもつ」人とされてますが、つまり、「表現」が豊かな人なのだと思います。

日比野克彦さんも、世界的なアーティスト。段ボールアートで世界をまたにかけて活躍されている有名人。

長谷川祐子さん。この時に初めて知った人物でした。しかし、すばらしい人。肩書きは「キュレーター」。アートと人をつなぐ、「つなぐ」という仕事をされている。とても熱意にあふれる魅力的な女性です。都立現代美術館に所属されている彼女はNHKの人気番組「仕事のプロフェッショナル」でも紹介されている。(茂木さんのブログ:クオリア日記

岩井俊雄さん。
いわいさんちweb
TENORI-ON開発日誌(お仕事関連のブログ)
このかたも、私は知らない方でした。が、素敵な方。
脳の要領がでかいというか、几帳面な上に創造的で、いったいどうやればそんなにいろいろな事を整理しながらできるのか(笑)でもなんといっても、自分が好きな事に素直で貪欲なのだろうと思います。創造的とか、整理がうまいとか、性分としてそこから出発もしているのだろうけど、結果から導きだされた原因的なニュアンスを持ったものでしかないような気もします。


今日のテーマは「漫画はアートなのか?そもそもアートの定義とはなんだろう?」
この題材をおきつつ、手始めは「手塚治虫とのつながり」をパネリストそれぞれが語る。

それぞれが共通して感じる事はやはり、「巨匠」としての「手塚治虫」
リリーフランキーと日比野克彦、岩井俊雄は、みなさん同年代で、口々に「小学校6年生で書いた将来の夢は漫画家。その頃の将来の夢の選択肢も少なかったのかもしれないけど、とかく漫画家にあこがれはあった」という。

因に、リリーフランキーは、「アトムくん」というゆる〜いキャラクターをデザインしてます。
ケータイwatchより
c0032726_23472210.jpg
デコメ素材配信コンテンツの「テヅカ☆デコメ」で、デコメや絵文字をゲットできます。
(更に因みに、私が唯一加入している携帯電話コンテンツです(笑))
子供の頃憧れた超売れっ子漫画家で、更に現在では「日本の手塚」として老若男女知らない人は非国民としておしり100回の刑受刑しなくちゃいけないんじゃないかくらいの「巨匠」のキャラクターを自分流にリデザインすることが出来るなんて、確かに恐れ多くて「ははーっ!」となっちゃうだろうなあ。

実際、彼お得意の、全くオブラートなしの下ねたをばんばん発言されていたリリーさんでしたが、手塚治虫に直接絡むトークには一切出てこなかった。唯一、「手塚治虫はエロだ!」とは叫んでいましたが。


(つづきは、後日。これを書くのに、1時間は要してますので。汗。)

[PR]

by kaershow | 2009-04-22 00:01 | 日記